STEP 5 ・ 初めて会う日
初デートで何を話す?会話例と沈黙したときの対処
待ち合わせ、着席、会話が止まったとき。初デートの場面ごとに、話しかけ方と広げ方を会話例で紹介します。質問攻めにしないコツや、無理に聞かなくてよい話題、帰り際のお礼も整理します。友達として初めて会う日にも使えます。
公開日 更新日 文:duoduo 出会いのヒント(運営:株式会社シンシア)
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うさみゃん
この記事の答え
初デートでは、やりとりの中で出た話題と、目の前の出来事から始めると話を作りやすくなります。質問を続けるより、相手の話を受け止めて、自分の経験を少し添えましょう。
沈黙があっても、ずっと話し続ける必要はありません。友達として初めて会う日にも、同じ考え方が使えます。
※この記事の例文・会話例は、説明のために duoduo 出会いのヒントが作成したものです。実在する利用者のやりとりや、効果を保証するものではありません。
会う前に、話題を3つだけ用意する
初デートの前に、話すことをたくさん考えておきたくなるかもしれません。けれど、質問を何十個も用意すると、当日はそれを順番に聞くことに気を取られ、相手の話が耳に入りにくくなります。
ここでは覚えやすさを優先して、話題を3つだけ用意する方法を紹介します。3つという数に決まりがあるわけではありません。困ったときに思い出せる量、と考えてください。
| 用意する話題 | 例 | 深掘りしすぎない工夫 |
|---|---|---|
| やりとりで出た関心 | 最近見ている作品、休日の過ごし方 | 勤務先や住んでいる場所の話へ広げない |
| 目の前のもの | メニュー、お店の雰囲気 | 好みが違っても否定しない |
| 自分の短い近況 | 最近試した料理、読み始めた本 | 長い自慢話にせず、相手の反応を見る |
1つ目の「やりとりで出た関心」は、メッセージを読み返すと見つかります。相手が自分から書いていた話題なら、当日に聞いても唐突になりにくいはずです。2つ目の「目の前のもの」は、その場に行けば自然に見つかるので、準備はいりません。3つ目は、自分が話すための材料です。相手に聞くばかりにならないよう、一つ持っておくと安心です。
待ち合わせと着席後の話しかけ方
待ち合わせ:自分の気持ちを短く伝える
会ってすぐは、どちらも何から話せばよいか迷いやすい時間です。最初の一言は、来てくれたことへのお礼と、次にどこへ向かうかで十分です。
- 自分
- 今日は来てくれてありがとうございます。実際にお会いすると少し緊張しますね。お店までは、ここから一緒に行きましょうか。
ポイント
「緊張していますか?」と相手に聞くのではなく、「少し緊張しますね」と自分の気持ちとして伝えています。相手の状態を決めつけずに、場の空気を少しやわらげる言い方です。
着席後:メニューから話を始める
席に着いたら、目の前のメニューがいちばん話しやすい話題です。
- 自分
- メニューがいろいろありますね。私は温かい飲み物にしようと思っています。
- 相手
- 私は冷たいものがいいかな。
- 自分
- 普段も冷たい飲み物を選ぶことが多いですか?
- 相手
- 家では温かいお茶なんですが、外だと冷たいものが多いです。
- 自分
- 場面で変わるんですね。私は外でも家でもお茶を選びがちなので、今日は違うものを試してみようかな。
ここを変えました
最後の一言は質問ではなく、相手の答えを受けて自分の話をしています。相手は答えるだけでなく、聞き手にも回れます。台本として覚える必要はありません。「受け取る → 自分の話を足す」の形だけ持っていってください。
答えを受け取って、会話を一段広げる
少し話に慣れてきたら、用意しておいた「やりとりで出た関心」を使います。メッセージで話したことを覚えていると伝わるだけでも、相手は話しやすくなります。
- 自分
- この前、週末に古本屋へ行ったと話していましたよね。何か見つかりましたか?
- 相手
- 短いエッセイを一冊買いました。
- 自分
- エッセイは少しずつ読めるのがいいですね。私は移動中に短い話を読むのが好きです。
- 相手
- 私も長い小説より読みやすくて。
- 自分
- 一気に読みきらなくてもいい感じが、気楽ですよね。
ここを変えました
古本屋 → エッセイ → 読みやすさ、と相手の答えから一段ずつ広げています。自分の2回目と3回目の発言は質問で終わっていません。それでも相手は「長い小説より読みやすくて」と、自分の好みを足してくれています。
相手の返事が短くなったり、話題をそらしたりしたら、その話はそこまでにしましょう。会って話すときも、考え方はメッセージと同じです。メッセージでの返し方は会話が続かないときの返し方(一問一答を変えるコツ)で詳しく紹介しています。
沈黙したときは、慌てて質問を重ねない
会話が途切れると、何か話さなければと焦ってしまうかもしれません。けれど、沈黙はデートの失敗ではありません。飲み物を飲む、料理を味わう、お店の様子を眺める。そうした間があるのは、会話の中では自然なことです。
焦って質問を重ねると、相手は答えることに追われてしまいます。少し間を置いてから、短い一言で場をつなぐ方法があります。
- 自分
- ちょっと飲み物を楽しみましょうか。さっき話していたお店のこと、あとでまた聞いてみたいです。
- 自分
- 少し緊張して、言葉を探していました。慌てず話せたらうれしいです。
考え方
沈黙を必ず埋める方法はありませんし、埋めなければいけないものでもありません。どちらの例も、すぐに新しい質問をせず、「急がなくて大丈夫」という空気をつくっています。相手が話し出すのを待つのも、立派な返し方です。
初対面で無理に聞かなくてよいこと
初めて会う日に、相手のことを全部知る必要はありません。特に次のような話は、相手から話してくれるまで、こちらから聞かなくてかまいません。
- 年収や貯金などのお金のこと
- 詳しい住所や最寄り駅、勤務先の名前
- 過去の恋愛や、別れた理由
- 性のあり方(性的指向・性自認など)や、家族のこと
- 体型や健康など、身体のこと
どれも「話してはいけない」話題ではありません。相手が自分から話したいときは、普通に聞けばよいことです。こちらから踏み込まない、というだけです。
反対に、自分が聞かれて答えたくないときは、やわらかく話題を戻して大丈夫です。
- 自分
- その話は、もう少し仲良くなってからでもいいですか?さっきの休日の話、もう少し聞いてみたいです。
また、会う場所は人の多いお店を選び、帰り道は自分で決められるようにしておくと、話すことにも集中しやすくなります。
帰り際と、その後のお礼
帰り際は、今日の時間へのお礼と、話して楽しかったことを一つ伝えれば十分です。具体的な話題に触れると、形だけのあいさつになりにくくなります。
- 自分
- 今日はありがとうございました。古本屋のお話が聞けて楽しかったです。気をつけて帰ってくださいね。
帰ったあとのメッセージも、短くてかまいません。
今日はお時間をありがとうございました。 ゆっくりお話しできてうれしかったです。
話して楽しかった話題が一つあれば、「エッセイのお話、面白かったです」のように書き足すと、その日らしい一通になります。
「また会いましょう」は、本当にそう思ったときだけ書けば十分です。会ってみて合わないと感じたなら、次の約束をしなくても失礼ではありません。お礼だけを伝えて、やりとりを終えてかまいません。
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初デートの約束をこれから取りつける段階なら、マッチングアプリのデートの誘い方で、タイミングと伝え方の文例を紹介しています。
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