STEP 3 ・ 会話を続ける

マッチングアプリで会話が続かないとき|一問一答を変える返し方

質問ばかりになる、短文しか返らない、話題が飛んでしまう。会話が続かない場面を、修正前後と3往復の例で整理。無理に続けない判断も紹介します。恋人探しにも友達探しにも使えます。

公開日 更新日 文:duoduo 出会いのヒント(運営:株式会社シンシア)

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うさみゃん

会話が止まっても、どちらかが悪いとは限らないよ。返し方の「型」を1つ持っておくと、ぐっと気が楽になるよ。

この記事の答え

会話が続かないときは、話題を増やす前に、直前の返事を受け取れているかを見直してみましょう。「相手の話への反応」と「自分の短い話」を添えると、一問一答から離れるきっかけになります。

恋人探しでも友達探しでも、考え方は同じです。ただし、会話を続ける責任を一人で負う必要はありません。

※この記事の例文・会話例は、説明のために duoduo 出会いのヒントが作成したものです。実在する利用者のやりとりや、効果を保証するものではありません。

まず、どの場面で止まっているかを分ける

「会話が続かない」と一言でいっても、止まり方はいくつかあります。自分の質問だけが続いているのか、相手の返事が短いのか、話題が毎回変わってしまうのか。場面によって、試せることが違います。

下の表は、自分で変えられることと、相手に委ねることを分けて整理したものです。左から順に読み、自分に近い行を探してください。

会話が続かない場面ごとの対応
状況自分で試せることそれでも変わらない場合
自分からの質問だけが続く質問を一つ減らし、自分の短い経験を添える一人で会話を支え続けず、距離を置く選択もする
相手の返事が一言その一言の内容を受け止め、具体的な一点に触れる相手の関心や人柄を決めつけず、自分の負担を基準に考える
毎回別の話題へ飛ぶ相手が答えた内容から、一段だけ広げる相手が話したくなさそうな話題は避ける
返事が来ない続けて送るのを止め、待つか切り上げる別の連絡先やアカウントで追いかけない

表の右の列は「あきらめる方法」ではありません。会話は二人でつくるものなので、自分の工夫で変えられる部分には限りがあります。そこまで含めて判断できると、やりとりがずっと楽になります。

質問ばかりになる会話の直し方

会話を続けようとすると、つい質問を重ねてしまいます。質問そのものは悪くありませんが、質問だけが続くと、相手は答えるだけの立場になり、面接のような空気になりがちです。

修正前修正前:質問が三つ続いている
自分
休日は何をしていますか?
相手
料理をしています。
自分
何を作りますか?
相手
麺料理が多いです。
自分
どのくらいの頻度ですか?
修正後修正後:反応と自分の話を添える
自分
休日は家で過ごすことが多いですか?
相手
料理をしていることが多いです。
自分
料理の時間が好きなんですね。私は最近、麺のゆで加減を変えるだけでも味が変わるのが面白くて。よく作るものはありますか?
相手
冷たい麺を作るのが好きです。
自分
いいですね。私は薬味を増やしすぎがちです。さっぱりしたものを食べたいときに合いそうです。
相手
薬味が多いの、私も好きです。

ここを変えました

修正後は、相手の答えに「料理の時間が好きなんですね」と反応してから、自分の短い経験を足しています。2回目の返事では質問をしていません。それでも相手は「薬味」という拾いやすい話題に自分から触れています。

使うときのコツは次の3つです。

  • 反応 → 自分の話 → 質問の順にする。3つ全部をそろえなくても、反応と自分の話だけで送ってかまいません。
  • 自分の話は1〜2文にとどめる。長く語ると、今度は相手が反応に困ります。
  • 質問は1通に1つまで。いくつも並べると、どれに答えればよいか迷わせてしまいます。

この形にすれば必ず続く、というものではありません。相手が答えやすい材料を残しておく、という程度に考えてください。

短い返事を受けたときの返し方

「家にいました」「そうですね」のような短い返事が続くと、関心がないのでは、と不安になるかもしれません。ただ、返事の長さは、忙しさや文章を書くことへの慣れでも変わります。短いことだけで気持ちを決めつけないほうが、自分も疲れません。

短い返事に、質問を重ねすぎない例
自分
昨日は少し休めましたか?
相手
家にいました。
自分
私も外に出ず、途中だった短編小説を読みました。何もしない時間があると助かります。
相手
私は動画を見ていました。
自分
気楽に見られるもの、いいですよね。最近は短い料理動画をつい見てしまいます。
相手
私は動物の動画が多いです。

ここを変えました

短い返事に「何をしていたんですか?」と質問で返すと、相手はまた短く答えるだけになりがちです。この例では、自分も同じように過ごしたことを話し、質問はしていません。相手は「動画」「動物の動画」と、少しずつ自分のことを足してくれています。

一方で、こちらが何度か話を添えても、相手からの言葉が増えないこともあります。そのときに新しい話題を次々に送り続ける必要はありません。やりとりのペースを相手に合わせて少し落とすのも、一つの返し方です。

話題を変えすぎず、一つの話を広げる

会話が途切れそうになると、仕事、出身地、好きな食べ物……と、話題を次々に変えたくなります。ところが話題が毎回変わると、どの話も浅いまま終わり、相手は毎回ゼロから答えることになります。

話題を探すより先に、相手が自分から出した言葉を拾ってみてください。相手が選んで書いた言葉は、話してもよいと思っている話題であることが多いからです。

相手が選んだ言葉を拾う例
自分
最近、何か楽しみにしていることはありますか?
相手
週末に陶器のお店を見に行こうと思っています。
自分
器を見る時間、楽しそうです。私は使いやすそうなマグカップに目が行きます。何か探しているものがあるんですか?
相手
小さめのお皿を探しています。
自分
毎日使うものを選ぶ感じですね。料理を盛るところを想像しながら見るのも楽しそうです。
相手
そうなんです。朝ごはんに使いたくて。

ここを変えました

「陶器のお店」という相手の言葉から、器 → お皿 → 朝ごはん、と一段ずつ広げています。ここで「お仕事は何をされているんですか?」と切り替えると、相手が楽しそうに話し始めた流れが止まってしまいます。

広げるときは「一段だけ」が目安です。お皿の話から、いきなり休日の過ごし方全体や将来の暮らしまで飛ばず、相手の答えの中にある次の言葉を待ちます。相手の返事が控えめになったら、その話題はいったん置いてかまいません。

返信がない・自分が疲れたときはどうする?

返事が来ないとき、追加でもう一通送りたくなるかもしれません。けれど、続けて送ると相手は返事を急かされているように感じることがあります。まずは送るのを止めて、待つか、そのまま切り上げるかを選びましょう。

しばらく待って、それでも気になるなら、軽い一通を一度だけ送る方法もあります。

一度だけ送る、軽い一通の例
自分
お忙しいところすみません。前にお話しした器のお店、行けましたか?落ち着いたときに、気が向いたら教えてください。

これにも返事がなければ、そこで終えてかまいません。返事がないことも、相手の一つの答えです。別のアカウントや連絡先を探して連絡したり、理由を問い詰めたりはしないでください。

反対に、自分のほうが疲れてしまうこともあります。毎回こちらから話題を出している、返事を考えるのが負担になっている、と感じたら、無理に続けなくて大丈夫です。やりとりを終えるときは、短く伝えれば十分です。

自分から、やりとりを終えるときの例
自分
これまでやりとりしてくださって、ありがとうございました。私のほうで余裕がなくなってしまったので、ここで失礼します。

考え方

会話が続かなかったことは、どちらかが悪かったという意味ではありません。合う相手とは、自然にやりとりが続くこともあります。続かなかった経験は、次の相手との会話で「反応と自分の話を添える」を試す材料にしてください。

会う提案へ進む前に確認したいこと

会話が続かないとき、「会ってしまえば話せるかも」と考えることもあるでしょう。ただ、会う提案は、会話が止まっている状態を一気に解決する方法ではありません。二人とも前向きにやりとりできているときの、次の選択肢です。

会う提案の前に確かめたいこと

当てはまるものが多ければ、会う提案を考えてもよい時期かもしれません。誘い方やタイミングはマッチングアプリのデートの誘い方で、具体的な文例と一緒に紹介しています。友達として会う場合も、相手の気持ちを確かめてから提案する考え方は同じです。まだ当てはまらない場合は、この記事の「反応と自分の話を添える」を、もう少し続けてみてください。

そもそも最初の一通で止まってしまう場合は、会話の続け方より前の段階に原因があるかもしれません。マッチングアプリの最初のメッセージも参考にしてください。

うさみゃん

ここまで読んでくれてありがとう!役に立ったら、同じことで迷っている友だちにも教えてあげてね。

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この記事は、duoduo を運営する株式会社シンシアが書いています。書き方の考え方は編集方針をご覧ください。誤りに気づいたときはお問い合わせからお知らせください。